スタッフ紹介｜大阪市の狭小地で狭小住宅、注文住宅等を建てるならヤスモト株式会社（イオンホーム）にお任せ下さい。

ヤスモト株式会社の前身は、私の父から引き継いだ安本建設株式会社です。
父（現在の社長から祖父になります。）は、土木工事一本でした。
私も小さい頃、アルバイトに使ってもらい、ダンプトラックのタイヤ跡の清掃していました。
その後、今の住宅工事へと変わってきました。
第一号住宅は、泉佐野の二世帯住宅でした。とにかく一生懸命につくりました。
お客様の地鎮祭の時の不安な思いと、引渡し時の安心した笑顔は今でも忘れません。
私達は「不安な思い」を無くすために日々を努力しています。
その想いはこれからも続きます。

私は6年間の大工修行を経て、ヤスモト株式会社に入りました。
大工時代　色々な家を建てて行く中で、いい家って何だろう？と、ふと思いました。家を造る側として、デザインハウスや低価格ハウス・耐震住宅、お客様の色々なニーズに合った家を建てるのは勿論のことだと思います。ただ、今、私が思うには、その一つの家に対して、『造る側(自分)が心から本当に住みたいと思う家を造る』事だと思います。
造る側の気持ちは、お客様にも伝わります。自分の家じゃ無いからと心のどこかで思っていると、作業にも必ず出てきます。私たちは、その家に関わるすべての人が本当に住みたいと思う家を造っています。

どんな家に住みたいのか。どの様に暮らしていきたいのかを、
私達は一緒に考え、たくさん話し合いお客様の家造りのパートナーとして役に立ちたいと考えます。
そして、建物が完成したらそこからが本当のお付き合いの始まりです。
お客様宅への訪問やイベント開催などを通じて、いつも身近にヤスモトを感じて頂けるように努めています。

昔から何かを造ったり、いじったりるのが好きで、縁あって今の仕事につきました。 性格のせいか、気になると、納得いくまで、やり変えてしまいます。 妥協してしまえば、そこまでだと思うからです。 勿論、辛いときや、うまくいかない時もあるけれど、考えて、考えて上手くいったときは、最高に嬉しいですね！ でも、お客様の【ありがとう】を聞いたとき、初めてやりがいを感じます。

小さい頃、大工だったおじさんを見て育ちました。22才で大工を始めてまだ6年のルーキーですが、 将来はおじさんを超えられる様な大工になりたいですね。 毎日の努力・勉強の気持ちを忘れずお客さんに喜んでもらえる家づくりを目指していきたいと思っています。

私が、大工になって一番嬉しいことは、お客様の喜ぶ顔「ありがとう」の一言をいって頂いた時が最高の瞬間です。
法律・工期・お客様の希望・値段そのすべてを完璧に実現するのは、難しいことですが、どうすれば(できない)が(できる)に為るか？その、一つ一つを考え、(答えを出して行く事)がお客様の(ありがとう)の一言になって行くと感じました。
これからも、ヤスモトでもっと、たくさんのお客様に「ありがとう」と言っていただけるようにその一瞬、一瞬を精一杯がんばりたいとおもいます。

皆さん、こんにちは。大工棟梁の田邊 利章です。
私は、15人の若い大工を弟子を1人前に育ててきました。昔から弟子たちには「自分の腕にプライドを持ちやりがいのある仕事をしろ」と言ってきました。ですが、最近は仕事のよし悪しではなく、安さだけで仕事が決まってしまう時代です。
新築やリフォームで値段だけで契約し工期もなく、ろくに打ち合せもできず、お客さんの顔も知らないまま現場が終わっていき、完成後見てみると全くイメージが違ったとか、住んでから、すぐに「どこどこに欠損がでた」などのトラブルもよく耳にします。やはりお客様と顔を合わせて、心の壁を作らず、なんでも話し合える関係が出来れば、心から喜んで頂ける「家」を作る事が出来ます。そして、われわれ大工も本当に「ヤリガイ」のある「仕事」ができると思います。お客さんの一生に一度の「家造り」に一生懸命お手伝いさせて頂き、どこにもない、お客様オリジナルな「家造り」を目指したいと思います。

大工をして、18年、いいこと、悪いこと沢山ありました。 でも、一度もやめようと思ったことはありません。なぜなら、日々勉強だからです。 何年しても一人前ではないと思います。お客様に喜んで頂いて、仕事的にも人間的にも成長していく。 だから面白いのです。年々若い大工が減っていますが、やはり、チームだと私は思います。 良いチームに巡り合えば辛くても、苦しくても続くと思います。ヤスモトで仕事をし、それを実感しています。

お客様一番。現場一番。健康一番。
これが、自分の師匠の教えです。
今も、これを基本に現場を進めています。
そして、大工としての一番幸せを感じる事は、お客様のイメージを現場監督や設計士、関連する人達と相談し、みんなで一つの着地点に無事到着し、お客様の笑顔に出会えた時、心の底から幸せな気持ちになれることです。一人でも多くの笑顔に出会える事を楽しみに、頑張ります。

「Do your Best!」ベスト（最善）を尽くせ！という意味ですが、私の好きな言葉でもあり、モットーとしている言葉であります。 遊びでも仕事でも何事においても常に自分に言い聞かせています。
仕事でいうベストとは、やはり妥協をしない許さない事。
お客様に喜んでいただくこと、感動してもらえることを常に考え、同じ目線に立ってベストを尽くします！